水処理・排水処理に特化した壽環境機材株式会社のホームページです。

【近畿日本鉄道㈱様／㈱旭テクノ様／壽環境機材との共同開発にて誕生＊鉄道業界で初となる軸箱体の丸い洗浄装置】
輪軸から取り外した軸箱体から、軸受を分解せずに丸ごと洗浄できる装置です。（薬品不使用）
＜現在：株式会社旭テクノ様（https://www.asahi-tecno.co.jp/product08.html）と特許出願中＞

・密閉圧力式のためろ過速度が大きい
・ろ過材としてアンスラサイトと砂の２層を採用

高度処理として、ろ過及び活性炭による吸着を行うことで、排水中の濁質及び有機物を除去するための装置です。

・自動逆洗機構による完全自動化
・処理困難な有機物を効率的に吸着除去
・放流規制の厳しい場合の3次処理として有効

活性汚泥の固液分離に中空糸膜を採用し清澄なろ過液を排出する装置です。

・安定した水質の確保が可能
・設置面積が従来法の約半分
・水の再利用に有効

樹脂製の担体に微生物を付着させエアーによる撹拌効果により、水槽内で担体を流動させ
ることにより排水中の汚濁成分を除去する装置です。

・場合により固液分離が不要で運転の管理が容易
・負荷変動に強く安定運転の維持が可能

空気の代わりに純酸素を使うことにより、曝気槽内のバクテリアの代謝を高め、高負荷運転が可能。

・処理能力が標準活性汚泥法の2～3倍
・多様な微生物の内生呼吸が高まることにより汚泥発生量が少なくでき、さらに高DOをキープできるため、負荷変動に強い
・排ガス、飛沫が少なく、クリーンな処理を実現

特定の細菌（硝化細菌・脱窒細菌）を用いて排水中に含まれる窒素を生物学的に除去する装置です。

循環式硝化脱窒システムや流動担体を用いた硝化脱窒処理等、条件に応じてご提案

排水中の有機物を細菌や微小動物などの微生物の代謝を利用して分解する処理装置です。

・標準活性汚泥方式から接触材方式まで規模や処理目的に適した処理方法を採用
・標準活性汚泥方式
・バイオフリンジ方式
・回分式活性汚泥方式

液中の凝集フロックを効率的に沈降分離させる装置です。

・独自の方法で凝集フロックの高速沈降を実現
・分離速度が早いため省スペースを実現
・従来型と比べ凝集剤使用量が約30%の削減

・設置スペース=約2.5m2
小型でコンパクトな為、狭いスペースに設置できます。
・自動制御盤で誰でもできる運転
日常の運転管理が従来のものより容易となり、操作は簡単です。
・工事不要の簡単な据付
全て標準ベースに設置されており設備の為の工事はほとんど不要です。